体重より体脂肪を減らしたい!

Hale Luana

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2018.06.08

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体重より体脂肪を減らしたい!

アロハ

阪急茨木市駅から徒歩5分、
のんびりハワイ空間のリラクゼーションサロン・
Hale Luana(ハレ・ルアナ)です

soybean

だんだんと暑くなり薄着になると気づく
脱ぎ忘れた肉布団
体重より体型が気になる

年齢なりなのか
不摂生なのか

多少、肉付きがいい方が
女性らしくて個人的には好きです

健康的な肉付きが理想です

とはいえ元々むっちりめの私は
うっかりしてるとすぐに洋服がキツくなります

 

でもダイエットなんて辛いことはしたくない

健康的に余分なお肉を落としたい
そう!
体重じゃないの、体脂肪を落としたい

こんな私の仲間はいませんか?

 

健康的な体を作るためにまずは2ヶ月間
植物性タンパク質をメインの食事!

ルールは簡単
・動物性タンパク質よりも植物性タンパク質を多く摂る
・遅くても21時までに食事を終える
・砂糖の代わりに蜂蜜やメープルシロップを

 

植物性タンパク質といえば
大豆

大豆 = 畑の肉
おお!まさに植物性タンパク質!

 

大豆は高タンパクで低カロリー。
3大栄養素である
タンパク質、炭水化物、脂質がバランスよく含まれ
ミネラルや鉄分、イソフラボンなども豊富に含まれます。
しかも腹持ちが良く、満腹感も得られる
お得感満載の万能食品です。




大豆食品にはメリットがたくさんあります

1:筋肉量をアップ
タンパク質は筋肉や骨を作る、維持するのに
とても大事な栄養素です。
1日に体重×1gのタンパク質を必要とします。
※体重50kgの人は50×1=50gのたんぱく質が必要
(筋肉づくりをするならば×1.2~1.8g)
筋肉量が多いと代謝もアップします!

2:代謝をアップ
大豆タンパク質、ビタミンB群、大豆イソフラボンは
脂質や糖質をエネルギーに変え代謝を高める働きがあります。
※お豆腐は高タンパク質・高ミネラル、低カロリー・低糖なので
筋肉を維持しつつ体脂肪を減らす素晴らしい日本の伝統食品です。

3:コレステロール調整と肥満予防
大豆にはサポニンという成分が含まれています。
サポニンは腸で吸収したブドウ糖が
脂肪と結合しないように抑制したり、
脂肪の蓄積を抑える働きがあると言われています。
他にも
中性脂肪やコレステロールの酸化防止、
肝臓病の予防、
肥満・高脂血症の予防改善、
イライラ肩こりなどの中年の不定愁訴改善にも
期待できるそうです。

4:腸内環境の改善
便秘改善や体にたまった老廃物を排出するため必要な
食物繊維とオリゴ糖が含まれます。
大豆オリゴ糖はビフィズス菌のエサとなり
ビフィズス菌が増えます。
特に食物繊維が多い納豆は
腸内環境を整えるのにもってこいです。

5:アンチエイジングケア
大豆イソフラボンは女性ホルモンと同じような作用をします。
更年期障害の緩和、美肌、美髪など
アンチエイジング効果が期待できます。

6:満足感が得られる
適度な糖質や植物性脂質が含まれる大豆食品は
食べていて満足感が得られやすいです。
またタンパク質が体に吸収されると
レプチンというホルモンが刺激され
食欲が抑えられます。
カロリーを気にせずたっぷり食べられるのも
うれしいですね。




大豆についてつらつら書きましたが
とにかく体によさげ!(←!)ということです。

(タンパク質はお魚から摂るのもおススメです)

 

私はただいま腸活中ということもあり
納豆豆腐どんぶりがビッグブームです。

 

大豆食品と〇タンパク質量
・豆腐:100g 〇6.7g
・厚揚げ:100g 〇10.7g
・油揚げ:30g 〇5.58g
・がんもどき:100g 〇15.3g
・納豆:1パック(40g) 〇6.7g
・豆乳:200ml 〇7.42g
・高野豆腐:16g 〇7.9g
・大豆の水煮:100g 〇12.8g

あっっ!!
高野豆腐がまさかの含有量!

全く食べない・・・
器に盛られて出されたか
仕出しのお弁当に入ってるかでもしないと
食べない高野豆腐・・・

これからは筋肉とタンパク質のために食べよう

 

大豆食品は日本の食文化に深く根付いているので
生活に取り入れやすいですね

まずは一杯の豆乳から始めませんか?

 

Mahalo!

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